今季の黒ワンピはこう使う｜1枚から広がる「5つのアレンジ」

「出番の多いTシャツワンピ」

気張らずにいられるカットソー素材のワンピースは、組み合わせや着方次第で異なる雰囲気づくりが可能。特にシンプルなTシャツワンピの印象を変える5パターンの着まわしをご紹介。

USE▶「オーバーサイズの黒ワンピ」
気楽さの中にドレッシーな雰囲気をかもし出す落ち感のある素材やフレアなすその黒。やや長い五分そでも手伝い、いっそう大人っぽく。ほのかな透けで気になる重さも軽減。

【画像一覧】Tシャツワンピの着まわし実例

34,100円／ALWEL（グラストンベリー ショールーム）


1.「＋ジャケットで知的に」
正統派なジャケットを肩にかけワンピに緊張をプラス。ネイビーより明るいブルーのリネンなら暗色どうしでもやさしい仕上がり。

メタルフレームの眼鏡や黒のローファーなど、ジャケットに合わせて小物でもトラッド感をあと押し。
黒ワンピースは着まわし。ブルーリネンジャケット 20,900円／uncrave　眼鏡 50,600円／EYEVAN 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ）　バッグ 55,000円／Mimi（ビショップ）　ローファー 16,390円／A de Vivre　

2.「デニムでラフなモノトーン」
黒ワンピを軽やかに見せるべく、小物を白で統一。色落ちデニムでニュアンスを足せば、コントラストが弱まりカジュアルダウンに成功。

黒ワンピースは着まわし。手に持ったデニムジャケット 37,400円／LENO（グッドスタンディング）　バッグ 6,600円／リノーム バイ エーティー　白ソックス 1,540円／レイ ビームス（レイ ビームス 新宿）　パンプス 31,900円／FABIO RUSCONI（ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店）　


3.「黒を頼りに小物で夏気分」
ストローハットやクロシェのバッグ、ヌーディなサンダル。リゾート感の出やすい夏小物も、落ち着いた黒が軸なら洗練さをキープ。

ワンピとなじむレギンスで、肌面積を微調整。黒ワンピースは着まわし。黒リブレギンス 8,800円／LENO（グッドスタンディング）　ひもつきベージュハット 31,900円／シノナグモ（ロンハーマン）　バッグ 9,990円／バナナ・リパブリック　ビーチサンダル 11,000円／ティキーズ（エスケーパーズオンライン）

4.「エレガントなプリーツ合わせ」
ワンピのシルエットを引き継ぐようにフレアスカートをレイヤード。プリーツのエッジ＆重めな素材が功を奏し、ゆるくてもスマート。

力の抜けるレザー小物を相棒に。黒ワンピは着まわし。レザーライクスカート 13,500円／N.O.R.C　バングル 35,200円、リング 11,880円／ともにPAZ COLLECTIVE（ZUTTOHOLIC）　バッグ 38,500円／Aeta（alpha PR）　ミュール 19,800円／Mollini（ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム）


5.「そでをまくって黒を涼しく」
さらっと着てもさまになる小物までほぼ黒でまとめたワントーン。長くて広いそで口を折り返せば、涼感が出るうえ、単調さまで解消。

サングラスにレオパード柄、足元の黒レザー。辛口小物で、手抜きに見せずリラックス。黒ワンピースは着まわし。サングラス 52,800円／EYEVAN 7285（アイヴァン 7285 トウキョウ）　バッグ 53,900円／ア ヴァケーション（シップス 有楽町店）　黒レザースリッポン 14,850円／ダイアナ（ダイアナ 銀座本店）