なぜ目にとまる? 「デニムで美しい人」3つの特徴
GISELe / 2021年6月15日 19時0分
デニムこそ「オシャレしたい日」に起用したい。目に見えて個性的なアイテムでもないのに「なぜか目にとまる」。そんなスタイルづくりに必要な3つの要素をご紹介。
PLAN-①
「オーバーサイズ」のまじめなシャツ
白シャツとブルーデニム。違いはあえてオーバーなシルエットを選ぶこと。白シャツの好感度に頼りつつも、あえて着くずすことでキレイを引き出す余裕が生まれる。
(BIG SHIRT)
ざっくり開いた胸元や意図的な前後差。
計算ずくの抜けづくりで女性らしく
腰位置の上がるハイウエスト。シャツのフロントだけをタックインして、さらなる脚長効果とヒップまわりのカバーを両得。
PLAN-②
「3つの質感」で女っぷりを上げる
デニムをリッチに格上げするのは、縦に落ちる流れるような形を作るサテンやシルク素材。ラフなデニムとは真逆のしなやかさが「ひかえめに華やぐ」シンプルスタイルに好作用。
(SATIN CAMISOLE)
きゃしゃなサテンでツヤを補い、
あせたデニムをドレスアップ
素肌を引き締め、デニムをリッチに見せるビターなブラウン。センシュアルなキャミソールも、デニムと一緒なら嫌味なく着こなせる。
(SILK PANTS)
シルクならではの上質なとろみが
Gジャンにリュクスな品を加算
質感が目立ちやすい白は、しっとりと重みのある風合いにこだわって大人っぽさを意識。パンツでとり入れれば、スカートよりも凜とした印象に。
PLAN-③
デニムで「ドレスを日常化」
上からドレスを重ねて、デニムを脇役に。着飾りたい日のための服とのバランスをとってくれるのもデニムの長所の1つ。
(RINEN DRESS)
少量でも映えるすそあしらいで
ドレスの高揚感をクールダウン
あるとないでは大きく変わる、すそから出したデニムのアクセント。特別感のあるワンピースにも手が届く。
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「目にとまる」デニムで美しい人3つの特徴
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