【続・パーフェクトな白パンツの視点】｜「透けない美シルエット」理想の６選

「白パンツの視点」

選ばれた6ブランドの
理想的な白パンツ
実際に担当編集・Kが試着して選ばれた白パンツをご紹介する企画・第2弾。「透けない」という基準をクリアしつつ、キレイめだけど気張って見えない色みや素材感、ラクなのに脚長設計・膨張しないシルエットにこだわってセレクト。「こんな白ならはいてみたい」と思える、白パンツにある不満を解消した６本をご紹介。

★「パーフェクトな白パンツの視点」
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THE SHINZONE
”CENTER PRESS PANTS”

「キレイめにもカジュアルにも合う」
「端正な見た目を促す、センタープレス入りのスラックス。古着のワークパンツの形やディテールを落とし込んで作られたという、くすんだ色みやほどよい厚みで透けも気にせず穿ける１本。やや広めのすそ幅で、スニーカーなどぺたんこ靴を合わせてみたのですが、やや広めのすそ幅でバランスよくなじむのも高ポイント！」



SHIPS
”TUCK PANTS”

「辛口にもはけるリネン素材」
特殊加工により麻特有のごわつきを解消したという、本当に穿き心地のいい素材感。股上はやや深めのハイウエストで、すそに向かって先細にデザインすることでリラックス感が前面に出すぎず、見た目もすっきりして見えました。フロントタックでヒップから太もものラインも、キレイにカバーしてくれる絶妙なシルエット」



GALERIE VIE
”COTTON LINEN PANTS”

「＋白トップスとも浮かない起毛感」
ループ糸で編み上げた凹凸のあるカットソーに、ネップを残したままのリネンを加えた素材。適度な立体感やナチュラルな風合いは、白トップスを合わせたときも変化がつく1本。股上深め・太めシルエット・ハイウエストで、これみよがしではなく、リラックスした印象で自然と脚が長く見える計算されたバランス」




OUTERKNOWN
”DENIM FIELD PANTS”

「定番の気分を変える白」
カジュアルなイメージが強かったべイカーパンツを白デニムでアレンジ。メンズライクですが、白のおかげで女性らしい仕上がりに。直線的なシルエットかつ、バックポケットのフラップをなくしたデザインなので、後ろ姿もスマートな印象」



ETRE TOKYO
”BERMUDA PANTS”


「大人に向けた短め丈」
シワができにくく、端正なシルエットをキープできる”ポリエステルオックス”という生地を使用。さらに細身＆センタープレスできちんと感も加味。ショートパンツは丈感が難しいですが、自分で穿いてみた実感としても長すぎず、短すぎないベストな丈感で、小柄な人でもバランスがとりやすそうだなと感じました」



LIFE WITH FLOWERS.
”SOFT FLEECEPANTS”

「細身の白でも気楽にはける」
「細身の白パンツはなかなかトライしにくいですが、これは脚との間にほどよいゆとりのあるジョガーパンツで、少しゆるめなスキニーのような穿き心地。ふっくらとした裏毛素材のやわらかさも、白＆細身フォルムという緊張感をほどよくゆるめてくれる。ベーシックなヒールや先細のパンプスがよく似合う設計」



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