ちょっと寒い日「以外にも」|夏を描ける2種類のトップス
GISELe / 2021年6月5日 18時0分
真夏にもメインではないけれど、天候やシチュエーション、あるいはハーフパンツなど短めボトムとの合わせなど、意外と着る機会も多い長そでやニットトップス。それぞれどんなタイプがあると組み合わせに役立つ?
【クレジット一覧】寒い日以外にも「夏を描けるトップス」
①LONG SLEEVE
「透け感のある長そで」
安心感のある長そでを軽やかに導く、ほんのり透けたシアーな風合い。落ち着いた色みで選べば、透け感も上品。
▶TURTLE NECK
「インナーにも向く細身&首元高め」
ラフなイメージのサロペットを
女らしく見せる働きにも期待
▶SMART BLACK
「重みと抜けを両立できる黒」
素材をアップデートした黒で
デニム姿の鮮度を上昇
▶SIDE SLIT
「間のびしないサイドスリット」
たっぷりとしたフォルムでも
重く見えずに好バランス
②KNIT VARIATION
「新種のサマーニット」
今シーズン目立つのは1枚で着るニットベスト。「デコルテを見せてゆるく着る」ドルマンスリーブのニットは、ドライな質感でより涼しげに。
【TYPE-A】
▶品格を上乗せできる
「1枚で着るニットベスト」
太編みニットをノースリーブで。あたたかな時季に、あえて着るニットの意外性がTシャツには出せない重みとして機能。短めのそでなら、暑苦しさも軽減。
愛嬌のある白で
モノトーンの空気がなごむ
ぽんぽんつきの、一見ほっこりしがちなデザインもショート丈でスマートに。脚線を拾わない程度の黒スキニーを合わせたのもポイント。
【TYPE-B】
▶首まわりの開いた
「ドライなドルマンスリーブニット」
夏本番に向けてサマーニットもドライな質感へ。デコルテを見せ肩を落として着るような、いい意味で適当な着方に向くワッフルのような編み地と厚み、ゆったりと体が泳ぐようなシルエット。
ゆったりとしたニットの重みで
淡い色みに緩急を
すっきりとしたボートネックや広めのそで口のおかげで、厚みがありながらも涼しい着心地。
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