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「黒の中でもベストな黒」|目利きスタイリストが選抜したスカート6選

GISELe / 2021年7月30日 18時0分

「よく着る白」目線のスカート探し

数ある黒スカートの中で
プロが選んだ「理由のある6着」
出番も多い黒スカートも、ただシンプルなだけでは無難で飽きがち。トップスが白Tでも「もつ」シンプル以上という基準で、自身も黒好きな目利きスタイリスト・岩田槙子さんが選び抜いた6着、その理由とは?

01.
【ジャージー素材のペンシル】

POINT
「タイトなものこそ素材はカジュアルに」
見た目に緊張感があるのに着心地はノンストレス。そんな理想がつまったジャージー素材のタイトを発見。タックINしてIラインを強調した着こなしでも強くなりすぎないのがうれしい。(岩田さん)


02.
【デニム風のAライン】

POINT
「タフな生地でAラインを親しみやすく」
黒のフレアタイプのロングスカートは、ともするとドレッシーになりすぎることも。デニムみたいなコットンだから白Tにも合わせやすく、ジャケットなどON仕様にもマッチします。(岩田さん)


03.
【透け感のある風合い】

POINT
「黒に飽きたときに効く透けた黒」
ある意味黒らしくない、透明感のあるシアー素材。黒=重い、という思い込みから抜け出せる半面、女っぽく傾きやすいのも事実。ラフなトップスや小物であえてメンズライクにハズすのが今っぽい。(岩田さん)



04.
【ラップ風のジャガード】

POINT
「ワンツーにも奥行きが生まれる立体感」
夏にジャカードというのがすでに新鮮。独特の凹凸感に加えて、ラップ風の立体感がトップスのもの足りなさも埋めてくれます。秋冬はブーツも似合う通年楽しめる丈感です。(岩田さん)


05.
【見映えに繋がるアシンメトリー】

POINT
「黒の落ち着きに甘えてアクの強い形にトライ」
トップスで手を抜いても十分目を引く不規則な形のバルーンスカート。冷静さを保てる黒だから、たまにはこれぐらいの冒険を。ドレッシーなアレンジにもハマりそう。(岩田さん)


06.
【レトロなムードのクロシェ編み】

POINT
「なつかしさもほっこりしすぎない好バランス」
ヴィンテージ風のニットスカートにはミドルスリーブのルーズな白Tを合わせて、なつかしさと今っぽさをMIX。黒だからレトロに転びすぎず、理想のバランスに仕上がります。(岩田さん)


GISELe STYLIST

岩田槙子さん
まじめにもモードにも転ぶ、柔軟性の高いキレイめスタイルが鉄板。大人も使いやすい旬アイテムの提案にも注目

▼クレジットはこちらから
「黒の中でもベストな黒」|目利きスタイリストが選抜したスカート6選

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