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人気スタイリストが選んだ「柄と色」:絵になるワンピース3選

GISELe / 2021年10月18日 18時34分

絵になるワンピースの選び方

できることなら少ない枚数で、テクも要さず、「雰囲気のある人」へと近づきたい。そんな理想像へのカギを握る新作ワンピースを、GISELeでも人気のスタイリスト・樋口かほりさんがセレクト。

シンプルとは少し離れたいときの気分転換になる甘めな柄・色のワンピース。樋口さんによる選びのポイントや、着こなし方の解説もご参考に。


01.FLARED MINI
「首が詰まったミニだから」

首元が詰まるとミニ丈も大人っぽく

「トップスとして使いたいワンピース。丈が短いぶん、デコルテは隠した隙のなさがミニを大人っぽく見せるポイントの1つ。さらにタイツを合わせるのが難しいと感じるなら、同系色のパンツを重ねたワントーンからスタートを」(スタイリスト:樋口かほりさん)



02.SIMPLE RED
「デザインに頼る必要がないから」

なびかないから幼く見えない

「赤いワンピは、ともすると子どもっぽく見えることも。ひらつかないシルエットとニットの重みが効いた1枚ならむしろ女っぽく変貌。冬はさらに異なる色のタートルを重ねてバイカラーを楽しみたい」(スタイリスト:樋口かほりさん)



03.RETRO FLOWER
「ロングブーツが似合うから」

辛口な黒ブーツでつなげるように

「足元は茶系だと少し甘くなりがちなので、同色のスマートなロングブーツをIN。甘い柄を打ち消すように、足元にはわかりやすい強さを添えることが、花柄とうまくつきあえるコツ」(スタイリスト:樋口かほりさん)

≫ワンピース3選のプライスを見る

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