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デニムの着方を「あと3つ増やす」冬へ向けての新パターン

GISELe / 2021年11月17日 21時0分

「デニムが上手くなる10のこと」

そろそろ秋から冬への移行時期。そんな季節の変わり目にもまず、頼れる「デニム」のコーディネートから更新。鮮度を呼びこむ組み合わせ、季節感をまとった小物、手持ちアイテムで出来る工夫。デニムに鮮度を呼びこむ3つの方策をご提案します。


IDEA.1
【オーバーオールとテーラード】
デニムのレパートリーに欲しい簡単な1枚系=ワイドな美脚デニムの延長のイメージでとり入れたい、キレイめなオールインワン。あえて堅実なジャケットを合わせてデニムには品格が宿り、ジャケットには遊びが加わる。ジャケットを再稼働させるきっかけにもなる、お互いにとってメリットが見込めるコンビ。



聡明なグレーと洗練の白。
配色バランスもインテリに

デニムとブーツ。同じく白でつないだ足元の隙のなさと重厚なジャケットの異なる重みが、オーバーオールにありがちな気楽さとは一線を画すムードづくりに貢献。




デニム以外は正統派を貫いた
まじめ:ふまじめ=2:1のバランス

これでいわゆるスタンダードなデニムパンツだと少々地味。オーバーオールのギミックがあってこそ、まじめなジャケットとシャツが生きてくる。




IDEA.2
【小物でぬくもりを飾る】
デニムには遊びも必要。ということで、そろそろ気になってくる冬らしい季節感をまとったテクスチャー。「飾る」にとどまる小物ならリアルで、デニムに適した遊びとしても最適。

☐FUR SLIPPERS

シャツとデニムを無難に見せない
足元からのウォームアップ

シャツもスリッポンもイエローとベージュの間のような色でそろえれば、キャッチーな足元だけ浮くこともなく、統一感も同時にマーク。



☐FUR HEAD ACCESSORY

黒だから甘く見えない
ファーをまとったカチューシャを

ブルーのグラデーションを意識した上下。そんなクールな表情をくずさず遊べる、「黒いファー」をポイントづかい。


☐FUR BAG

持つというより抱きしめたい
「ぬいぐるみ的バッグ」

白T+デニムという究極なスタンダードにこそ映える、愛くるしいレオパード柄バッグ。携帯と財布が入る程度のミニサイズ。



IDEA.3
【定番の重ね方でアップデート】
デニムも合わせるアイテムも。もともとバランスがとりやすいがゆえに定番と言われるアイテムで、重ね方を工夫。Gジャンをシャツのように使ったり、あるいはその中にシャツを入れたり。よく見たあの服も、デニムも。重ね方だけで着こなしに鮮度を。


レイヤードの中で異彩を放つ
さし色としてのインディゴブルー

黒タートルにストライプシャツ、デニムジャケットという複雑なレイヤードも、すべて定番だから整った見た目に。シャツもタックインするか否か、そでは出すか、出さないかなど着方のアレンジ1つでも表情が変わる。仕上げにトレンチを重ね、足元はローファーでメンズライクに。全部ベーシックなアイテムも、組み合わせ次第で変化をとげる。


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