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「やめた・変えた」で良かったこと【ファッション&美容のプロたちに調査】

GISELe / 2021年11月21日 21時0分

「やめた・変えた」で好転したこと

リップをしなくなった、着用する素材を見直したなど。「やめた」「切りかえた」ことで、広がる新たな可能性。ファッション好きやビューティ好きのスタッフやプロたちから聞き出した、毎日の生活が好転するアイディアを総取材!

01
・化学繊維から自然素材100%に
インナーや下着を綿100%に。夏は汗の吸水・通気性がよく、冬は保温性があり暖かいのでオールシーズン使えます。ガシガシ洗ってもへたれず、なかでも「無印良品」のものがお気に入り(千國さん:モデル・俳優)


02
・マキシリストからミニマリストへ
職業柄、服やバッグを多く所有していたのですが、思いきって断捨離。収納空間に余裕ができただけでなく、物のお手入れに時間をとられることが減り、メリットしかありません(小山田さん:スタイリスト)


03
・外出着と部屋着を区別しない
家でも気分を上げたいという理由からルームウエアを持たなくなりました。ナノ・ユニバース別注の長屋なぎささんコラボのカップつきオールインワンを愛用中。宅配便が来ても慌てない(船曳さん:デザイナー)


04
・スキンケアは必要最低限
重ねづけしていたスキンケアをやめ、オールインワンを軸に。多くても保湿クリームは2種類にとどめることで、かえって肌荒れも減りました。洗面所がごちゃつかないのもいい(小山田さん:スタイリスト)


05
・毎日の服選びを「パターン化」

▼ワンピース中心のコーディネート
忙しい朝でも上下の組み合わせを選ばなくていいので購入する服はほとんどがワンピースに。1枚でさまになりサッと着られる便利さから仕事でもワンピースを制作することが多くなりました(楫さん:L'Orディレクター)

▼上と下のコンビを確定
このTシャツにはこのパンツなど、何を着るか悩む時間を削減するため洋服の合わせをある程度決めるようにしました。家にいる時間が増えたので、足さばきのいいパンツがベースです(苅田さん:ファッションデザイナー)


06
・見た目よりも汚れが目立たないかどうか
繊細なレースや刺しゅうなど非日常を感じられる服を好んでいたのですが、出産を機に丈夫な素材のものを選択するようになりました。快適な着心地&メンテナンスのラクさに感動! 今までとは異なる雰囲気の洋服選びが新鮮で楽しい(守屋さん:フラワースタイリスト)


07
・市販からオーダーメイドにスイッチ
自分の指のサイズや金属アレルギーにも対応できるオーダージュエリーを活用。金属の種類や加工だけでなく石の色や形まで選べるので、ひとつひとつに愛着がわき、長く大事に扱うことを意識(楫さん:L'Orディレクター)


08
・アイシャドウブラシを綿棒で代用
使い捨てできることからアイシャドウを綿棒で塗布したのがきっかけ。繊細ではない、アバウトなぼかしぐあいがかわいく、自分の中でブームに(塩澤さん:ヘア&メイク)


09
・作り手の見えるアイテムを意識
どういった背景で作られたか、製造過程やこだわりなど、服を購入するうえでそういった面がクリアになっているブランドを選ぶようになりました。服ごとに語れるエピソードがあるので、長く大切に着ようと思えます(猪狩さん:ビューティーエディター)



≫【もっと見る】美容のプロが断捨離したこととは?

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