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色と柄の靴選び:「合わせる機会が増える」基準は白ボトム

GISELe / 2022年1月1日 20時30分

白に合う靴

重さが目立ったり、ぼやけて見えたり。白ボトムや白に近い淡色ボトムで気になる「足元問題」。裏を返せば、白ボトムに合う靴なら他の多彩なボトムにも応用しやすいという見方も。そんな仮定を基準に選ばれた、冬の足元に役立つ靴をシンプル以上の色とデザイン、2つのトピックスでご紹介します。 ※コーディネートは過去のGISELeで紹介したものです。( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。




SELECT-1
【シャープな形でレトロカラー】
黒ほどコントラストが効きすぎない、ブラウンやネイビーの深みのある色は白ボトムの整え役に適任。ほっこりしがちな色でもあるから、先細やスクエアの鋭いつま先ですっきりと仕上げて。



1.ショートブーツ(6) 7,590円/Serene ce cool(ロコンド) チャンキーヒールで、パイソン柄ブーツも愛らしく。 2.ベージュスエードパンプス(1) 16,500円/Dhyana.(MIKIRI) 白ボトムの足元だと、コンサバ感が強まるベージュパンプス。スエードを選び、極力リラックスさせるのが賢明。 3.ダークブラウンショートブーツ(5.5) 16,500円/ル・ベルニ(キャセリーニ) 光沢のあるレザーで重厚感をおさえ、濃厚なブラウンも白に合う軽やかな見た目に。 4.ネイビーパンプス(8.5) 44,000円/ロランス(ザ・グランドインク) 黒に近い深いネイビー。 5.レースアップショートブーツ(6) 28,600円/タラントン by ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) レースアップがさりげない飾りに。 6.スエードビットローファー(2) 6,500円/オリエンタルトラフィック(ダブルエー)




SELECT-2
【明度の低い色で知的な柄】
落ち着く黒やブラウン、グレーをマイナーチェンジすべく、チェックやストライプのクラシックな柄の力を拝借。デニムなどラフな白をはく日も、品格のあるたたずまいに。



1.ローファー(1) 6,500円/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) 無地に近い、極細なストライプ。真っ白なパンツに合わせてもハンサムになりすぎない。 2.パンプス(6) 16,200円/セピカ(ジオン商事) シンプルなボトムになじみやすい、部分的なチェック。  3.ハーフツイードショートブーツ(6) 9,500円/CHARLES & KEITH(CHARLES & KEITH JAPAN) 黒レザー×ゴールドの重厚感で、クラシカルな柄をいっそう気高く。 4.千鳥格子パンプス(2.5) 8,690円/マミアン(マミアン カスタマーサポート)


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