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「ひそかに目力アップ」:アイシャドウはパールよりも「大粒ラメ」

GISELe / 2021年12月22日 17時30分

ツヤの一歩先へ「大人びた微光沢」

重厚になりがちな冬の装いに、きらめきやツヤを含んだメイクで軽さをつくる新発想。華やかな光をまといながらも派手に転ばせたくはない。期待にこたえる2つのテクニックを、ヘアメイク・木部明美さんが伝授!


【TIPS.6】GLITTER EYE SHADOW
「目尻に置く」イメージで大粒ラメ

存在感のあるグリッターやパールのアイシャドウは、1色づかいで極力シンプルに。まぶたの一部分だけ、下まぶたにだけなど、小さい範囲にとどめれば大人な表情を貫ける。


「細かいパールがきらめくアイシャドウは、コンサバに傾きやすいという懸念も。カジュアルにまとうなら、粒の大きなグリッターのほうが意外と簡単。目尻にだけ輝きを添え、素肌感を残すことで抜けをキープ」(木部さん) ベージュニット 59,400円/ルーマー(alpha PR) ベージュフリルブラウス 30,800円/ビリティス・ディセッタン(ビリティス)

【USE ITEM】

(右)フィーリングス パレット 〈右から〉dawn、new day、mimosa、madeleine 6,600円(セット価格)/rihka 8色のリフィルから、好みの4色を選べる。(左)カラーリングソフトアイライナー スキンベージュ 1,540円/アニヴェン(レザボア) 絶妙なスキンカラー。


【HOW TO MAKE-UP】
きちんと塗らずにラフに仕上げる

アイシャドウ(右)の1をブラシにとり、上まぶた目尻部分にON。筆先をまぶたに押しあて、ムラになるように色をつけるのがコツ。ベージュライナー(左)で目尻にアクセントを。抜けが生まれ、グリッターの主張がゆるむ。


≫難しくない「ポイントメイク」のテクニックを見る


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