【黒ロングブーツの使いどころがふえる】４つのトレンドボトム

ロングブーツは「果たしてくれる靴」

品よくはけて使いみちも多い、美形な黒のロングブーツの「使いどころ」。今セットできる春の注目ボトムでまだまだ、その使い道も広がる！　※（　）内の数字はヒールの高さで、単位はcmです（編集部調べ）。


☑整えてくれるための黒
【ポインテッドトゥのIラインフォルム】
着こなしを整えてくれるロングブーツは黒のきゃしゃな形。選びのポイントはブーツINしやすいゆとりがありながら、もたつくことなく、脚をまっすぐキレイに演出してくれるもの。太めのヒールで安定感もカバー。

（ヒール9cm） 64,900円／ピッピシック（スピック＆スパン ルミネ有楽町店）



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個性ある服を【落ち着かせる】

ハーフパンツに挑戦しやすくなる
ロングブーツの安心感
ハーフパンツが復活のきざし。フリルの立ちえりに、モード感のあるウールジレなど、いい緊張をもたらす華やかな装い。すそからのぞくフラットな黒が服の主張をならしてくれる。　黒ロングブーツははきまわし。 ジレ 163,900円／カバナ（スピック＆スパン ルミネ有楽町店）　ブラウス 17,600円／ユナイテッドアローズ（ユナイテッドアローズ 新宿店）　ハーフパンツ 53,900円／SAYAKA DAVIS（ショールーム セッション）　眼鏡 8,800円／JINS　ショルダーストラップつきバッグ 7,900円／CHARLES ＆ KEITH（CHARLES ＆ KEITH JAPAN）　モノトーンで気品も上乗せ。



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ヴィンテージ柄を【洗練させる】

足元をおおったぶん
インナーやストールの色で抜け感を
春からの柄の主流はヴィンテージ柄。1枚で簡単に趣が出せる、愛らしくてなつかしい小花柄もシックにまとえる黒ベースを選んだら、靴もエッジィな黒でつないでシャープに。　黒ロングブーツははきまわし。花柄ワンピース 20,900円／ジャスト・フィーメール（SHOWROOM 233）　グレータートルニット 23,500円／COS（COS 銀座店）　ネックレス 12,100円／ディス　フリンジストール（別注） 49,500円／アソースメレ（ガリャルダガランテ 表参道店）　バッグ 31,900円／オルセット（オルサ）　たらしたストールが、柄の面積をせばめるのと同時に縦長のシルエットを強化してスタイルよく演出。



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短めボトムの【肌感をおさえる】

重厚な黒をメインにして
シャツワンピに季節を投影
春からもボトムは「短め丈」が豊富。ショートブーツだと肌の見え加減が気になるときこそ、自然に隠せるロングの出番。タイツ感覚で使えるうえにきちんと感も出せるから、ミニボトムが大人っぽく見違え。　黒ロングブーツははきまわし。シャツワンピース 24,200円／エトレトウキョウ　クロシェニット 6,990円／ZARA（ザラ カスタマーサービス）　バケットハット 30,800円／ラ メゾン ド リリー（スピック＆スパン ルミネ有楽町店）　ストール 6,600円／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド）　バッグ 23,100円／YAHKI（ヤーキ オンラインストア）　後ろが長めのワンピなら、ロングブーツの強さも浮かずになじむ。



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フレアのボリュームを【ならす】

コンパクトなカーデで
トップスでもほっそりを意識
シンプルなトップスの見違えに効く、ボリューム感や装飾のあるフレアスカート。縦にのびる直線的な黒ブーツと一緒なら、広がるフォルムと変化がでてメリハリよく。　黒ロングブーツははきまわし。ニットカーディガン 20,900円／ラコステ（ラコステお客様センター）　ギャザーチノスカート 30,800円／ダブルスタンダードクロージング（フィルム）　スカーフ 18,700円／AENEIS（エリオポール代官山）　ショルダーストラップつきバッグ 12,500円／CHARLES ＆ KEITH（CHARLES ＆ KEITH JAPAN）　トラッド要素の強い装いも、靴の選び方次第で女らしく転向。


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