よく着る服を「これから」に変える選び方：ニット・スエット・ジャケット【19選】

見慣れた服と組み合わせの「変えどころ」

組み合わせの幅が広く、多少着飾っていても気張って見えないその懐の深さが、いつまでもデニムが愛され続ける理由の1つ。新たな季節の幕開けにも頼りになるデニムと考えるこれからのワードローブ計画。


☑デニムを飾る「〇〇感」
ニットやスエット、ジャケットとデニム。どちらも見慣れたアイテムと組み合わせに必要な少しの着映えと鮮度。デニムと相愛な定番トップスの変更点を、コーディネート実例でご提案。



【SWEAT】迫力をもたらす「ボリューム感」
コンパクトな形を選んで品よく寄せるのもいいけれど、あり余るそでや身ごろのたるみなど、ぶかっとした形で飾るのも今の気分にぴったり。今季豊富なカラースエットはまずくすみ色からトライ。

手抜きに見せない境界線は
すそをINするひと手間にあり

スエット 14,850円／CREDONA　インディゴデニムパンツ 17,600円／BLACK BY MOUSSY（バロックジャパンリミテッド）　眼鏡 35,200円／プロポ（プロポデザイン）　白カシミヤソックス 7,920円／PANTHERELLA（真下商事）　パンプス 15,400円／DIANA（ダイアナ 銀座本店）　むしろ女らしさが引き立つオーバーサイズ。小物はきゃしゃに徹すれば「スエット＋デニム」の洗練度も上昇。


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