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見極めるポイントは?スタイリストが選ぶのは「カジュアルすぎない」カジュアルな服【6選】

GISELe / 2022年4月3日 20時30分

「カジュアルすぎない」カジュアルな服

「カジュアルすぎない」の見るべきところ
選び方をまちがえるとスポーティすぎたり、子どもっぽくなりすぎたり。さじ加減が難しいカジュアルなアイテムや素材。大人でもとり入れやすいかを見極めるポイントをスタイリストに聞き込み調査。



DESIGN 
☑品よく着られるデザイン性のある服

「シャツワンピのような」ジャンプスーツ

ベージュジャンプスーツ 49,500円/ELE STOLYOF 「端正なシャツデザインで幼さをセーブし、ショート丈でワークウエア感を回避。体にまとわりつかない余白のある形なので、ワンピース感覚で大人でも着やすいと思います」(樋口さん)



 TEXTURE 
☑意外性のある風合いを選ぶ

「透け感をそなえた」ラグランTシャツ

シアーラグランスリーブカットソー 12,100円/ロク(ロク 渋谷キャットストリート) スポーティに傾きがちなバイカラーのラグランTシャツ。シアーな素材でとり入れれば、ほどよく抜けが出て大人でも着やすい」(塚田さん)



≫【全6選】スタイリストたちの「カジュアルすぎない」服選びをもっと見る



【GISELe STYLIST】
・渡邉恵子さん
大人の甘さや抜け感を適度に加えた、ちょうどいいさじ加減のシンプルスタイルが鉄板。実際の着用感まで想像の行き届いた、実用性も兼ねた提案に支持が集まる。

・樋口かほりさん
トレンドに流されないシンプルな服を基調に、新しさも感じさせるスタイリングが得意。大人に適した甘さの取り入れ方や小物づかいなど細部のアレンジも絶妙。

・岩田槙子さん
女性らしさとモード感をMIXしたキレイめコーディネートに定評あり。着まわし企画を担当することも多く、シーンレスに使えるアイテム選びにも長けている。

・出口奈津子さん
リラックスして着られるカジュアルスタイルが基本で、メンズライクな要素の取り入れ方は必見。ラフなのに都会的に見えるディテールや素材の選択にこだわりが光る。

・塚田綾子さん
ベーシックな装いに、色や小物でさりげなくアクセントを加える絶妙なバランス感覚の持ち主。大人がとり入れやすいキャッチーな遊び心やトレンドにも精通。

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