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見慣れた服で新しい色「着回しが広がる」カラースエットの使い方【3選】

GISELe / 2022年4月22日 18時30分

モノは変えずに「色だけ変える」

見慣れた服で「新しい色」

ただのシンプルに飽きたからといって、派手な服が着たいというわけでもない。そんなときは、「モノは変えず、色だけ変える」作戦を。アイテムも着方も単純に。カラーブロックだけで個性を語る術を、新たなレパートリーとして身につけたい。



(着回すアイテム)
☑スエットを「濃厚なオレンジ」に

グレーや白など、ベーシックカラーが主流だったスエットを、鮮やかなオレンジでリフレッシュ。どこかなつかしいながらも華やかで配色にもメリハリがつく意外と使いやすい色。




≫【全10選】スエットとコーディネートのクレジットも見る



1.GRADATION
+ Beige suede wide pants

「パンツにかぶせて」
立体感とグラデーションを形成

あり余るフォルムで、横から見ても絵になる姿に。ベージュでつなぎ、夕日のような色調を表現。



2.2ACCENT
+ Black flared long dress

「肩にひっかけて」
ALL黒にとってさし色小物の要領で

一見コントラストが強い2色も、オレンジを少量にとどめることで、ちょうどいいスパイスとして成立。適当にひっかけたヴィヴィッドな肩がけに合わせて、足元は気楽なサンダルを選び、黒一色のミニマルなワンピースの表情をほぐすことに成功。



3.3LAZY MOOD
+ Gray drape long skirt

「スカートをなびかせて」
オレンジの主張をクールに分散

ツヤのあるスカートのゆれ感が、色のインパクトと重みをそれとなくカット。そでをまくって抜けも忘れずに。



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