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シャツは「ゆるめ&大きめ」がHIT!海外ストリートで見つけた白シャツのアレンジ術【12選】

GISELe / 2022年4月25日 20時30分

白シャツとテクニック

着つくしてしまったように感じるシャツも、まだまだポテンシャルを秘めている可能性が。シャツ上手なファッショニスタの装いから見えてきたひねりをきかせたアレンジ術をアーカイブ。さらに記憶に残るあの映画のシャツスタイルも解説します。



≫【66選を一挙公開】夏を見こした「Tシャツ以外」のトップス・シンプルでも着映えするシルエット




1
☑白シャツと白Tのセルフアンサンブル

シャツの爽快感とTシャツのカジュアルさ。迷いのない白がかえってすがすがしい。ボトムまでラフにそろえれば気張って見えない。〈右〉どちらもルーズなシャツとチノパン。ベルトでさっそうと引き締め。〈中〉ショートボトムを包むようなシャツのフォルムにも着目。〈左〉クリーンな白の2乗でデニムに落ち着きを。



2
☑大きなシャツに小さなネオン

オーバーサイズの白を膨張させない、キャッチィなネオンカラーのアクセント。ミニマムにきかせることで、主張の強い白に添えても悪目立ちしない。〈右〉シャツからミニバッグをななめがけし、視線を上げる正攻法。〈左〉ボトムとバッグ、サンダルまで旬なグリーンでまとめて統一感を。タイトなパンツとシャツのバランスも良好。



3
☑素肌とゴールドとエクリュカラー



白っぽいシャツの色みに、ゴールドのアクセサリー。大きく開いた胸元を飾りとしてカウントした3つのレイヤードで肌なじみよく。〈上〉胸元を無造作に開いた豪快さが、かえって女っぽさを助長。〈中〉とろみ素材のシャツの流れに沿う繊細なネックレスを。〈下〉オールインワンのようなフラットなワントーンには、小さなゴールドでも十分映える。



4
☑黒と白とかわいい色

ハンサムなモノトーンではややもの足りない今シーズン。キャンバスとなる白シャツを応用し、気分の上がる赤やピンクを取り入れたい気分。〈右〉高発色なピンクは着ないで「巻いて」、腰位置も高く。〈左〉コントラストが強いぶん、すべてシンプルなアイテムで完結。



5
☑えりに隠れて高貴なパール

えりで見え隠れするバランスをいいことに、レディなパールをハンサムなシャツにしのばせる大人の遊びを。〈右〉サックスブルーと白パールの聡明なコンビネーション。〈左〉ネックレスをいちばん濃い色とし、首元から足元にかけてグラデーションを意識した緻密さ。



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