羽織りとインナーのベストな関係【3選】シャツやジャケットを着る日に悩まない選び方

「羽織りとセット」のインナー選び

行き届いたインナー選びが装いの完成度を左右する夏。薄手のジャケットや旬のベスト、ビッグシャツなどインナーと「2枚ひと組」で着る日に起用したい、ベストなインナー選びをナビゲート。


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【ビッグシャツ▶シャープなスクエアタンク】
素材もシルエットもくたっとゆるい、透け感のあるオーバーシャツ。インナーはキャミより肌が隠れ、タンクでも無骨にならないスクエアネックできちんと感を。



シャツで軽く、インナーは重く。
素材の差も品のよさをあと押し

黒ニットタンクトップ 6,930円／uncrave STANDARD（uncrave）　黒シアーシャツ 20,900円／プルミエ アロンディスモン　オフ白レザーハーフパンツ 66,000円／ロク（ロク 渋谷キャットストリート）　ネックカフ 42,900円／ロンハーマン ジュエリー（ロンハーマン）　バッグ／スタイリスト私物　「実はレザー」でボトムまで重みを意識。



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【ジャケット▶ワンショルダーの抜け感】
かっちりとしたジャケットの緊張をゆるめ、涼しく見せるデコルテの隙。中でも肌分量が多くなる、ななめのカッティングでひねりを効かせて鮮度も上昇。



きちんと着てもくずしたような
ニュアンスが見込めるデザインの妙

黒ワンショルダータンクトップ 11,000円／カレンテージ（メルローズ）　リネンジャケット 35,200円／エトレトウキョウ　デニムパンツ 20,900円／THE SHINZONE（Shinzone ルミネ新宿店）　イヤリング 13,200円／IRIS47（フーブス）　バッグ 27,500円／フリーストア（ガリャルダガランテ 表参道店）　サンダル 59,400円／ペリーコ（アマン）　カーデ感覚のノーカラー＆オーバーサイズのジャケットも脱力感に一役。



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【ベスト▶胸元を埋める程度の鋭いVライン】
今季注目のベストはネックラインを合わせてなじみよく。Tシャツやシャツの上からだと主張が強くなり、気張って見えることも。胸元の露出を隠す程度にとどめてレイヤード感をおさえれば、迫力も緩和。



すっきりさせた首まわりを
ジュエリーで飾ってエレガントなアレンジを

ベージュカップインキャミソール 6,600円／AKTE　黒カラーレスツイルベスト 20,450円、フープピアス 4,840円／ともにTODAYFUL（Lifes 代官山店）　カーキスカート 26,400円／エストネーション　ゴールドチェーンネックレス 47,300円／MARIHA　パールネックレス 26,400円／アユス（ザ ストア バイシー 代官山店）　黒ミニバッグ 53,900円／デメリエー（ガリャルダガランテ 表参道店）