iOS 13とmacOS 10.15の進化の噂まとめ:iOSでもmacOSでも動くアプリは便利かな?

GIZMODO / 2019年4月23日 17時0分

190423_ios_macos Image: Shutterstock

やはり、ソフトウェアが中心。

今年6月に開催されるApple(アップル)の開発者会議「WWDC 2019」では、ソフトウェア関連の話題が中心となることでしょう。そんなWWDC 2019にて発表されるであろう「iOS 13」と「macOS 10.15」の変更に関するリーク情報が、海外にて伝えられていますよ。

Siriの強化

9to5Macが独自に入手した、今回の情報。まず手始めにAIアシスタント「Siri」では、メディアのプレイバックや検索、音声発信、イベントのチケット入手、メッセージの添付、鉄道情報、フライト、空港のゲートやシート情報を開発者が利用できるようになります。

iOSでもmacOSでも動かせるアプリ

さらにiOSとmacOSとのアプリの相互動作させるプロジェクト「Marzipan(マジパン)」では、新APIへのアクセスにより「Touch Bar」やメニューバー(キーボード・ショートカット含む)など、Macの機能が利用できます。また、マルチウィンドウも利用可能になります。

iOSの画面分割機能「Split View」に対応したアプリは、Macでは他のアプリと同様にドラッグによるリサイズやダブルクリックによる位置のリセットができるようになります。さらに、Marzipanへの対応はAppleの開発者向けツール「Xcode」上でワンクリックすれば反映されます。

AR機能の強化

AR機能は大幅に強化され、開発者はAR体験をビジュアル的に創造可能に。「ARKit」では人のポーズが検知できるようになり、またゲームではタッチパッドやARヘッドセットに対応したコントローラーをiOSがサポートします。

その他の強化

振動を制御するテクノロジー「Taptic Engine」では、より開発者によるコントロールが可能に。また、iMessageにあるようなアプリからのリンクのプレビューも利用できます。そしてNFC機能では、現在対応しているNDEFにくわえISO7816やFeliCa、MiFareのタグの読み取りが利用可能に。それだけでなく、機械学習プラットフォーム「CoreML」も強化されます。

iOSでは、Noteアプリなどに搭載されていたドキュメント読み取り機能をサード開発者に開放。SDカードや外部デバイスから写真アプリを経由しなくても、画像のキャプチャが可能になります。また、MacではDropboxのFinderへの統合など、ファイルサービスによる拡張が可能になります。

というわけで、さまざまな細かな変更がくわえられそうなiOS 13とmacOS 10.15。特に、iOSアプリをmacOSに持ち込むMarzipanでは、よりmacOSにも対応したiOSアプリが増えそうな予感ですね!

Source: 9to5Mac

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