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Adobe Flashお疲れ様。Windows 10でも7月に切り落とし

GIZMODO / 2021年5月7日 11時30分

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Image: Shutterstock

さよなら、千葉、滋賀、佐賀。

Adobe Flashは2020年末に正式に寿命を迎えましたが、ついにマイクロソフトは今夏、Windows 10からもFlashを削除するみたいです。

すでにマイクロソフトはEdgeブラウザを含む多くのアプリからFlashのサポートを削除し始めていましたが、Windows 10自体にはまだAdobeのFlash Playerのネイティブサポートが組み込まれています。マイクロソフトは、Windows Update KB4577586(Update for Removal of Adobe Flash Player)によってこれを削除する予定。

マイクロソフトはこの件についてのブログ記事を更新し、Windows 10からFlashを削除するためのパッチを7月の定期アップデートに含む前に、まずマイクロソフトのプレビュープログラムに参加しているユーザーに対して6月から配信を開始すると発表しました。マイクロソフト社によると、今後のWindows 10となるバージョン21H1(Windows 10 May 2021 Update)以降を搭載するすべてのシステムで、Flashがデフォルトで削除されるとのこと。

また、Windows 10からネイティブのFlashサポートがなくなるだけでなく、MicrosoftはWindows 8.1、Windows Server 2012、Windows Embedded 8 Standardなど、古いバージョンのWindowsからもFlashを削除する予定です。また、6月の更新を待ちたくない場合は、こちらのMicrosoft Update CatalogからKB4577586アップデートをダウンロードしてインストールすることで、手動でWindows 10からFlashを削除することもできます。

Adobe Flashはここ数年の間で廃止が始まってきました。その最後の仕上げとして、Windows 10からFlashのネイティブサポートを削除し、時代遅れのマルチメディアフォーマットに関連するすべてのセキュリティ問題を排除することは理にかなっています。

しかし、いにしえのFlashゲームに懐かしさを感じている人は、Internet Archiveにて多くのタイトルをプレイすることができます。探しているゲームが見つからない場合は、BlueMaximaのFlashpointのように、Windows、macOS、Linuxの各PCに対応したマルチプラットフォームのFlashエミュレータを試すこともできます。

どのインストールを選ぶか、どのOSを使うかにもよりますが、Flashpointには3万8000以上の古いFlashゲームのライブラリも付属しており(Flashpoint Ultimate 9.0の総ファイルサイズはなんと532GB!)、一世代前のインターネットのコンテンツをたっぷり楽しむことができるでしょう。

Flashは死んだ。ああ、Flash万歳。

Source: Gizmodo

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