【吉田 正昭レポート】フィリピン・セブ、チャイルド・クリスマスパーティ!
Global News Asia / 2024年12月24日 11時0分
2024年12月、アクティブシニア・マクタン島木曜会の 吉田 正昭さんは、人生を諦めない行動派の人物だ。失敗して、何かを学び、何度でも挑戦するハイパワーシニアだ。その吉田さんからレポートが届いた。
『私が住んでいるセブの街では、毎年この時期になると、多くの職場や学校、地域で、毎日のようにクリスマスパーティーが、実施されています。
日本と違って、宗教行事として、実施されるので、大きな会場で、1日がかりでゲームや食事を楽しんだりします。また、神父さんが来る事も有ります。
この程、私が時々行く、マンダウエ市のバニラッドにあるナオキスバーのオーナーが中心となり、お店の常連客もボランティアで、近隣の子供達200人を招待して、クリスマスパーティーを実施しました。
会場はお店の近くにあるバランガイホールを、借りる事が出来ました。
私はオーナーに何故日本人が、そんな事をするのか。と尋ねると、彼は30年位前にフィリピンにやって来て、会社で仕事をしたり、今の商売をして来た。フィリピンには、その間、随分お世話になってきた。そのお礼として、コロナの流行った年以外は、10年以上前から毎年やっている。との事でした。
パーティーの前日には、みんなでお店に集まって、子供達へのプレゼントとして渡すお菓子やおもちゃのセット200人分を 、袋に詰めました。
パーティー当日は、事前に注文していた、ジョリビーのチキンや、大きなジョリビーの縫いぐるみ、アイスクリームも会場に到着です。
プロの司会者の進行で、子供達は色々なゲームをして楽しんだり、ジョリビーの縫いぐるみと記念撮影したり、とても楽しそうでした。
もちろん、ジョリビーのチキンや、私達が前日作った、おもちゃやお菓子セットも子供達に配りました。それを貰った子供達の嬉しそうな顔を見ていると、何故か私達も幸せになったような気になって来ました。また、来年も是非、みんなで、クリスマスパーティーを企画したいです。』
【編集 : af】
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