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尹大統領の行動に対する、日本人主婦の解釈

Global News Asia / 2025年2月7日 9時0分

 2024年12月3日、戒厳令が韓国で発令された。「戒厳令の夜」などという映画ができるまでもなく、戒厳令は取り消され、今、尹錫悦韓国大統領は監獄の中にいる。

 これについて、日本のとある田舎の主婦にその流れを聞いてみた。
尹政権は、少数与党だ。逆に文在寅前大統領を支えた多数野党がいる(主張や理念も一緒くたにすると多数になると言う意味)。
文前大統領のルーツは北朝鮮であり、北朝鮮との友好を願ってやまなかった。「よってくるな」と北朝鮮政府に、逆に足蹴にされるくらいしつこいものだったのは、ご存じのとおりである。

 この多数野党が、北朝鮮と結託して新しい夢の国を作る。そのような動きが尹大統領にもわかるように具体的に出たから、戒厳令は出された。その夢の国の頂点にいるのは文前大統領である。大統領経験者にして初めて、逮捕されず極端な選択もせず、伴侶犬のイメージキャラクターとして本屋のオヤジをやっている。

 別に尹大統領の妻の問題なんか関係ない。それほどに、見方が少数な尹大統領は、野党と文前大統領を恐れているのだと。

 あえて、この主婦の解釈が正しいのかそうでないのかは、読者のみなさんに委ねる。

 日本の兼業主婦はなかなか忙しい、弁当を作りながら、ワイドショーの声を聞きながら、家族を行くべきところに出す。新聞は全部は時間的に読めない。

 昔、久米宏さんと横山やすしさんの番組で、日本の主婦が新聞の社説まで熟読するようになったら、日本に男はいらなくなると言った。

【編集 : fa】

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