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【インドネシア】国際協力銀行、合成樹脂射出成型品の事業に融資=総額約7600万円

Global News Asia / 2014年9月22日 17時21分

東プラ・ハイモールド・インドネシアは資本金400万ドル(約4億3500万円)。プラスチックス成形品の製造・販売を行なう。

2014年9月19日、国際協力銀行(以下、JBIC)は、「海外展開支援融資ファシリティー」の一環として、アァルピィ東プラ株式会社(以下、RP東プラ)との間で、JBIC分融資として70万ドル(約7600万円)を限度とする貸付契約を締結した、と発表した。

 本融資は、RP東プラがインドネシアの子会社である東プラ・ハイモールド・インドネシア株式会社(以下、PTTH)を通じて、西ジャワ州ブカシにおいて実施する合成樹脂射出成型品の製造・販売事業に必要な資金であり、PTTHの生産設備の増設に充てる。滋賀銀行との協調融資で、協調融資総額は100万ドル相当(約1億900万円)となる。

 RP東プラは、合成樹脂射出成型品の製造・販売を手がけており、2011年にPTTHを連結子会社化。インドネシアおよび周辺諸国の堅調な経済成長にともない、成樹脂射出成型品のニーズ拡大が見込まれる中、PTTHを通じた合成樹脂射出成型品の製造・販売事業の市場シェア拡大を目指す。
【編集 : YK】

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