【タイ】「アメージング・タイ・ナイト」を東京で開催=タイ国政府観光庁

Global News Asia / 2014年9月24日 19時21分

挨拶するコップカーン・ワッタナワランクーン観光スポーツ大臣。

 2014年9月24日、東京都内のホテルで、タイ国政府観光庁主催の観光PRイベント。「アメージング・タイ・ナイト」が開催され関係者約200人が出席した。このイベントに合わせて、観光スポーツ大臣とタイ国政府観光庁総裁が来日し、在京タイ王国大使も列席した。

 挨拶した、コップカーン・ワッタナワランクーン観光スポーツ大臣は、「ご来賓のみなさま、今宵はこの会にご参加を賜り誠にありがとうございます。私は以前にも数え切れないほど日本を訪れておりますが、今回はJATA旅博の開催に合わせ観光スポーツ大臣として公式訪日できましたことを大変嬉しく思っています。

 タイと日本との交流はアユタヤ王朝時代、つまりは室町時代から600年以上の歴史を持ち、近代国家としても外交関係を結んでから127年目を迎えています。

 両国民間の交流は今日に至るまで大変親密なもので、この事を思うとタイ人としても大変感慨深いものです。ご存知の通り、タイ国政府観光庁は、毎年航空会社をはじめ、旅行会社、その他旅行業関連業者と共同で、JATA旅博に参加させていただいております。

 タイの観光業界にとって日本は、特に重要な市場の一つです。昨年2013年は前年比13%増の150万人を超えるお客様を日本からお迎えしました。今年2014年は年末までに昨年比11.66%減となるものの、133万人を超える日本のお客様をお迎えできると予測しています。この減少は昨年来の政情不安が主要因でありましょう。

 しかし今日、タイの社会情勢は安定し、観光も含めあらゆる分野での投資に万全を期していると申し上げられます。これから来年に向け、観光業にも力強い成長の兆しが見られています。

 世界のどの国にも見られるように、タイにもまた一般的に外国の方々からは容易に理解していただけない独特の文化があります。そうしたタイ的なもの、タイらしい文化は、もちろん諸外国からの多くの旅行者を魅了する部分でもあります。

 しかし、このようなタイ独特の手法で、タイがかつての危機的な状況を繰り返し克服してきた事もまた事実です。タイ政府は来る2015年を『タイならではの文化』に主眼を置いた観光年に設定し、正式に発表する準備をしています。

 例えばタイ料理や繊細な手工芸品、そして各地方の生活文化や古式マッサージやハーブの民間療法、そして国技ムエタイにいたるまで。こうした素材を自然、歴史的な観光地と合わせてみなさまにご紹介してゆきます。

 タイの近況、そして来年のタイ観光において何が待っているか、今宵みなさまにお伝え申し上げます。そして、引き続きみなさまをタイでお迎えできますことを心から楽しみにいたしております」と話した。

【編集 : 高橋大地】

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