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【タイ】タクシー協会が値上げを要求=受け入れられない時はメーター不使用も

Global News Asia / 2014年9月25日 12時25分

色とりどりなタイのタクシーだが、外国人観光客の評判は極めて悪い。

 2014年9月23日、タイメディアによると、バンコクのタクシー協会が10%ほどの料金値上げを求めているという。

 タクシー協会は、プラユット首相宛に3つの要請をしている。

(1)現行料金の値上げ
(2)車両使用年数を9年から12年へ延長
(3)税の優遇措置

 タクシー協会のリーダーは、これらの申し入れが受け入れられない場合は、メーターの使用を止め、乗客との交渉制で運行することになるだろうと述べた。

 バンコクのタクシー運転手は、法人タクシーの場合、運転手が会社へのリース料と燃料費を払って営業する。それらを差し引いた1日当たりの平均日収は約300バーツ(約900円)ほどにしかならない。

 メータータクシーが運用されてから、約10年近く、初乗り料金は35バーツ(約105円)と変わっていない。これは世界的に見ても非常に安い料金であることからも、運転手たちの言い分も理解できる。

 空港や観光スポットのタクシーには、メーター料金以外に不当な料金をふっかける事例が後を絶たないのも、こうした安い料金体系のためとも言われている。

 タイ南部プーケット島では、料金の適正化に成功したこともあり、観光客へのイメージアップを念頭に置くというタイ軍政には、この問題についても早く手を打ってほしいという声は多い。

 また、こうしたことへの不安と不満の表れとして、スマートフォン用アプリを使ってタクシーを呼べるサービスが好評だ。著者も使ってみたが、予約から到着までなかなかスムーズで感じが良かったため、配車手数料が20バーツ(約60円)加算されても気にならなかった。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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