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【インドネシア】ジャカルタで、ジャパン フェスティバルを開催

Global News Asia / 2014年10月21日 8時30分

14:30~16:30「クラシコ」(97分)「Clasico ~On The Edge~」。

16:30~18:00「Koyuki's Wandering Football」「旅するボール」。

18:00~19:10「Don’t Say that Word」「ガンバレとかうるせぇ」(70分)。

 インドネシアは日本がアジアに進出する上で非常に重要なエリアで、数多くの日本紹介事業が開催されている。

 “JAPAN FESTIVAL“は、「ポップカルチャー」と「訪日観光紹介」そして「現地進出支援」の3つのテーマの約40ブースの出店ゾーンを設けて、官民一体となった取り組みとして日本文化の魅力を伝えてゆくもの。来場者10万人を見込んでいる。

 会場では、「横浜フットボール映画祭in ジャカルタ」を開催して、Jリーグ所属のインドネシア人「イルファン」選手のグッズの販売や、若い世代に日本の今を伝えるために、人気のあるコンテンツを紹介。また、J-POPからインドネシアポップまで充実の音楽プログラムを用意する。現地アーチストとのコラボレーションを行い具体的な交流の形を紹介するもの。

■後援:インドネシア側/駐日インドネシア大使館
日本側/駐インドネシア日本大使館、国際交流基金ジャカルタ日本文化センター、一般財団法人日本インドネシア協会
■協賛:JTB、ベトナム交流センター
■協力:横浜フットボール映画祭他

 インドネシアで日本語を学習する人は、中国に次いで多く、約87万人。これは、2006年から高校でのカリキュラムが変わり、高校1年生から3年間継続して第二外国語、または技術・家庭のいずれかを選択することになった。第二外国語は、ドイツ語、フランス語、アラビア語、中国語、日本語の5か国語から選べるのだが、生徒が選択するのではく、学校長が決める学校ごとの選択制を取っている。第二外国語として多くの学校長が日本語を選んだことで、学習者が大幅に増えた。
【編集 : 高橋大地】


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