【タイ】バンコク都心のショッピング・モールで異臭騒ぎ=閉店する店舗も
Global News Asia / 2014年10月22日 8時45分
2014年10月21日、タイメディアによると、バンコクの中心地サイアム・スクエアにあるショッピング・モール内で開店以来、異臭が消えず閉店を余儀なくされた店舗もあるという。
異臭騒ぎが問題になっているのは、観光客も多く訪れるサイアム・スクエアに隣接するサイアム・ワン。今年6月にオープンしたばかりの新しいショッピング・モールだ。
記事によれば、卵が腐ったような匂いが建物が開業した当時から消えないという。そのために、体調を崩す従業員もいて、最近になって問題が解決するまで閉店を決めた店舗も現れた。
また、展示されていた貴金属が腐食する現象も見られ、店舗側はビルのオーナーに公的機関による調査と事態の解決を申し入れている。
異臭の毒性などの危険性も詳しくはわかっていない。そのため、観光などで近くを訪れる際には、建物に立ち入らないほうがいいかもしれない。
場所は、BTS(高架鉄道=スカイトレイン)サイアム駅を降りて、サイアム・スクエア側すぐにあり、サイアム・パラゴンの向かい側。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】
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