高島屋、タイの首都バンコクに出店=2017年にオープン

Global News Asia / 2014年10月22日 15時4分

高島屋がタイの首都バンコクに出店するICONSIAMの外観イメージ。

 2014年10月21日、高島屋は2017年にタイの首都バンコクで、チャオプラヤー川西岸に完成予定の大型複合施設「ICONSIAM」のショッピング・モールに「サイアム高島屋(仮称)」を出店すると発表した。

 タイは、ASEAN地域の生産・輸出拠点のハブとしての役割が、またバンコクは、1人当たりのGDPが1万4000ドル(約150万円)を超え、より活発な消費活動が見込められる。

「ICONSIAM」は、タイの民間投資となる不動産開発としては過去最大となる約1500億円を投じ、約8万平方メートルの敷地面積に、魅力的なショッピングモールや豪華な2棟のレジデンス、400メートルにも及ぶ「水と火」のショー施設等、「世界の最高がタイの最高と出会う」をコンセプトとした、タイの象徴的シンボルとなる不動産施設となる。

「サイアム高島屋」出店に際し、連結子会社タカシマヤ・シンガポール・リミテッド(以下、シンガポール高島屋)が51%出資し、「ICONSIAM」の事業主である現地企業「ICONSIAM株式会社」と合弁会社(資本金12億バーツ=約36億円)を設立する契約を10月21日に締結した。シンガポール高島屋は、経営資源・ノウハウ・ASEAN諸国における知名度を最大限活用して運営に当たる。

 事業パートナーとなる「ICONSIAMC株式会社」は、タイで最も成功したと言われている3企業、バンコク中心部で大型商業施設を運営する「サイアム・ピワット」、大手財閥「CPグループ」、高級住宅事業開発企業「マグノリア」が出資する合弁会社。

 高島屋グループは成長戦略の一つとして、海外での多店舗化、新規事業開発を推進している。
【編集 : YK】

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