クニミネ工業、タイに販売会社を設立

Global News Asia / 2014年11月4日 11時44分

クニミネ工業では、月布鉱山は坑内彫り、川崎鉱山と土浮鉱山は露天掘りでベントナイトを採掘。

 2014年10月31日、クニミネ工業は、タイにおける現地法人(販売会社)を設立すると発表した。

 クニミネ工業は、水を吸うと自らの体積の10倍以上に膨張し、さらに多量の水と混合すると強力な粘性を発揮するベントナイト(特殊粘土鉱物)に着目して創業。現在は、ベントナイト専門メーカーとして業界トップを走る。

 利用分野は多岐にわたり、鋳物分野(生型用粘結剤)、土木分野(基礎工事用泥水)、建築分野(浸入水防止用止水材)、化粧品分野(増粘剤、分散剤)、ペット分野(ペット用トイレ砂)、農薬分野(粘結剤、分散剤)などで利用されている。

 クニミネ工業は、中期経営戦略の一つとして海外市場への進出を掲げており、今後、東南アジア地域での事業拡大を図るため、特に鋳物分野において需要の見込まれるタイに現地法人(販売会社)の設立を決めた。

 新会社クニミネ(タイランド)株式会社は、資本金400万バーツ(約1億2000万円)で49%をクニミネ工業が出資。ベントナイト製品の販売、ベントナイト用途周辺関連商材の販売等を目的に、2015年1月の設立を目指す。
【編集 : YK】

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