日立物流グループ、タイの連結子会社を統合

Global News Asia / 2014年11月19日 20時32分

日立物流タイランドと統合されるバンテック・ワールド・トランスポート(タイランド)社。

2014年11月14日、日立物流は、海外連結子会社である日立物流タイランド(以下、TST)とバンテック・ワールド・トランスポート・タイランド(以下、VTH)の統合を実施すると発表した。

 VTHは2011年4月、TOB(株式公開買い付け)により日立物流の子会社となり、2012年3月の株式の上場廃止により日立物流の完全子会社となった。

その後、日立物流グループは、構造改革によるリージョナル・グローバル・オペレーション体制の最適化を推進。

 2013年11月の香港・台湾法人の統合、2014年4月のシンガポール法人の統合に続き、アセアン市場の拡大と顧客の域内展開に対応すべく、今回、タイにおける統合を実施、経営資源集約による経営効率化の推進と事業対応力の強化を目指す。

 TSTは1989年4月に資本金1800万バーツ(約5000万円)で設立し、輸送・保管・配送事業、フォワーディング事業を展開。一方、VTHは1993年11月に資本金1400万バーツ(約4000万円)で設立、主にフォワーディング事業を展開してきた。

 今回の統合では、最初にVTHの全事業をTSTに譲渡する。譲渡完了後、VTHを清算、新会社日立物流バンテック(タイランド)株式会社、資本金3100万バーツ(約9000万円)に統合し、輸送・保管・配送事業、フォワーディング事業等を行なう。統合は2015年1月1日を予定。

【編集 : YK】

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