NTTデータ、ミャンマーの貿易手続き・通関システム開発を受注

Global News Asia / 2014年11月23日 12時17分

ミャンマー政府の税関局。

 2014年11月18日、NTTデータはミャンマー政府から、日本の貿易手続き・通関システムであるNACCSおよびCISを活用したミャンマー版NACCS/CISの開発を受注したと発表した。

 ミャンマー版NACCS/CISは、ミャンマーにおける貿易手続き・通関業務に関連する行政手続きを迅速化・効率化することを目的としたもので、ミャンマー税関をはじめとする行政機関や、貿易・物流業界の民間企業が利用する。

 NTTデータは2016年11月の完成へ向け、コンサルタントとして参画するNACCSセンター(輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社)と連携して本プロジェクトを推進。また将来のシステム保守運用体制を想定して、NTTデータ・ミャンマー株式会社と連携して開発を進める。

 NTTデータは、長年にわたり日本のNACCSおよびCISの開発・保守に携わり、貿易手続き・通関業務に関するシステム構築のノウハウを蓄積してきた。

 2012年からはベトナム税関向けにVNACCS/VCISの開発を手がけ、2014年4月からサービスを開始した。6月末までに全国展開し、現在、安定的に稼働している。

 これらの実績が大きく評価され、日本の政府開発援助(ODA)の無償資金協力案件として、NTTデータはミャンマー版NACCS/CISのシステム開発を行なうこととなり、2014年10月27日にミャンマー政府と契約を締結した。

【編集 : YK】

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