【タイ】雨季が明け、観光シーズンが到来

Global News Asia / 2014年11月28日 18時39分

見渡す限りのひまわり畑:サラブリー県、ロッブリー県(タイメディアより)。

 2014年11月、雨季が明けた熱帯の国タイ王国は、これから乾季となり、1年でも比較的気温が下がる季節になる。ちょうど観光シーズンにもあたるこの時期、タイ全土あちこちで綺麗な花々もまた満開の季節を迎えている。

 タイのメディアでは、これからタイを訪れる観光客へ向けて、咲き乱れる花々を巡る旅はいかがだろうと提案している。

 ひまわり──中部ロッブリー、サラブリー
 バンコクから日帰りできるエリアにあり、タイ人も多く訪れる人気のスポット。日程さえ合えば、特別列車で訪れることもできる。見渡す限り黄金の絨毯のようなひまわり畑は圧巻。
開花時期:11月~2月

 ポインセチア──東北部ルーイ
 赤い花と緑の葉。クリスマスの花飾りとして知られるポインセチアはまさに祝祭の季節に12月にタイ東北部ルーイ県プールア地区で咲いている。プールア公園の入口にで、一面に敷き詰められた花々が待っている。
 開花時期:12月から1月

 メキシコひまわり──北部メーホンソン
 タイ語でブアトーンという小さなひまわりは、雑草のように繁殖力が強く、土壌改良を目的として導入された。満開の時期には、山が真っ黄色のカバーで覆われるかのようになる。
 開花時期:11月〜12月初旬

 紅睡蓮──東北部ウドンタニー
 クムパワピー地区の池はこの時期、ピンク色に染まっている。特に朝方にもやのかかる時間帯、花が徐々に開いていく光景は素晴らしい。時を気にせずにゆったりとボートで漕ぎ出そう。
 開花時期:12月~2月

 桜──東北部ルーイ
 沖縄から持ち込まれた熱帯気候でも咲くヒマラヤ桜が、ルーイ県ダンサイ地区に植えられている。プーロムローの谷間にロマンティックな桜色の空間が見られるだろう。
 開花時期:12月から1月

 チューリップ──北部チェンライ
 オランダを代表する花だが、チェンライでも毎年花の開花時期に合わせた12月26日から2月14日に渡って、フェスティバルが開かれる。数千人がこのタイ最北端の地を訪れる。
 開花時期:12月~2月

 菊──東北部ナコン・ラチャシマー
 ワンナムキヨウ地区で、農家の副業として始まった菊作りは、タイ国内でも注目されるようになった。そのため、2月9日から15日にかけてフェスティバルも開催される。 
 開花時期:2月

 桜は、ルーイ県以外でも北部メーホンソン、チェンマイ、チェンライの山岳部で植生されている。近年は、タイ人観光客で賑わい、シーズン中は周辺が渋滞するほどになっている。

 また、記事には紹介されていないが、南部ラヨーン県ツナミの被災地にほど近いところでは、10月から12月にかけて、ウォーターリリー(またはスパイダーリリー)が、絶滅の危機からかろうじて守られながら、清流の中、ひっそりと咲いている。

 上記地区への行き方などの詳細はタイ国政府観光庁ホームページを参照(URL: http://www.thailandtravel.or.jp/)。

【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

Global News Asia

トピックスRSS

ランキング