ASEAN10カ国の若者代表が東京に集結=アセアン コミュニティー ジャパン

Global News Asia / 2014年12月3日 8時30分

NPO法人アセアンコミュニティージャパンは、ASEAN現地の若者向けに、ASEAN認知活動を行っている団体。インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスの若者代表が来日する。

 2014年12月3日、NPO法人アセアンコミュニティージャパン(日ASEAN若者文化交流推進団体)は、ASEAN Community各国の若者代表を東京に招聘する事が分かった。滞在期間は12月10日〜17日を予定している。

 NPO法人アセアンコミュニティージャパンは、ASEAN現地の若者向けに、ASEAN認知活動を行っている団体。滞在中は、日本アセアンセンター、国際交流基金アジアセンターなどの政府機関を訪問する他、川崎商工会議所、公益社団法人日本マーケティング協会などとの企業交流、そして大学訪問を実施する予定。土日は東京観光を予定しており、新旧東京の魅力を感じてもらう計画だ。

 NPO法人アセアンコミュニティージャパン(東京都豊島区)の代表理事・田上 竜也さんは、「今回のASEAN若者招聘は、ASEANの若者に対して、日本のASEANへの取り組みと日本の文化を母国に発信してもらうこと、そして今後、日ASEANの若者交流を活発にさせるプロジェクトについて協議することを目的としています。ASEANは日本にとってますます最重要な地域となっていきますが、日ASEAN若者同士の文化交流は上手くいっていない現状があります。日本の学生のASEANに対する認知が低いという問題もさることながら、親日国と言われているASEAN諸国の若者も日本に対して関心が低いケースも見受けられます。また、ASEAN諸国から日本への留学生は年々増加していますが、国別では、ベトナム留学生の急増が総数を引き上げている状況です。日本をキャリア形成の場として選ぶ、ASEAN出身者を増やすためにも、今後、日本は産官学が一体となって日本を海外に向け、積極的にPRしなければならない段階に来ていると考えます。今回の東京訪問が、将来の日ASEAN友好協力の一端となることを願っています」と述べた。

 NPO法人アセアンコミュニティージャパン:2013年10月、日ASEAN 友好協力40周年を機に設立。ASEAN留学生と日本人若者の文化交流・ASEAN留学生のキャリアサポート・訪日ASEAN若者の増加に向け活動を行い・日ASEANの友好関係を永続的なものにするべく活動を行っている。2014年11月にNPOの法人格を取得。(http://www.aseancommunity.org/)

 ASEAN Community : ASEANをASEAN諸国の若者に認知させるため、2011年Facebookでスタート。現在ではASEAN各国に管理スタッフを置き、それぞれ自国の文化を発信している。ファン数はASEANの若者層を中心に、現在25万人に達し、世界最大のASEAN若者オンラインプラットフォームとして機能している。
【編集 : とむ】

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