【タイ】国王誕生日を祝う行事が開催=国王出席の式典は中止

Global News Asia / 2014年12月6日 20時28分

 2014年12月5日、シリラート病院の敷地内は集まった人で黄色に染まった(タイメディアより)。

 2014年12月5日、タイ全土でプミポン国王陛下の87歳の誕生日を祝う行事が行なわれた。また現在、国王陛下が療養しているシリラート病院には、祝賀にたくさんの人が訪れていた。しかし、予定されていた祝賀式典は陛下の体調が万全ではないとして、中止になった。

 この日は、軍政が呼びかけたこともあり、道行く人のほとんどが黄色の衣服をまとい、さながら街が黄色に染まったかのようになった。

 プミポン国王陛下が入院しているシリラート病院には、大勢の人が訪れ、誕生日の祝いとともに快癒を願う声が響いた。

 そうした中、5日午前中に予定されていた政府首脳などが列席予定だった祝賀式典は、前日の4日に医師団の判断で中止になった。陛下は近年、ホアヒンの宮殿で過ごしながら、入退院を繰り返しており、今回も10月から入院、胆嚢の摘出手術を受けた。

 夜には、チャオプラヤー川周辺で花火も打上げられるなど、バンコクの夜空を彩った。また、この日は父の日ともされており、一日中、陛下の祝賀とともに父親への感謝を捧げるイベントも開催された。SNSなどにも感謝の写真やコメントが並んだ。

【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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