横河電機、マレーシアに子会社を設立=資本金約5000万円

Global News Asia / 2014年12月9日 8時45分

マレーシアに設立したヨコガワ・アナリティカル・ソリューションズ。

 2014年12月4日、横河電機は、マレーシアに新会社ヨコガワ・アナリティカル・ソリューションズ株式会社(資本金約5000万円)を設立し、営業を開始した発表した。

 新会社は、石油、石油化学などのプラントで使用されるプロセス分析システムの生産を専門に行なう。ガス分析計、液分析計、サンプリング装置で構成されるプロセス分析システムは、アナライザハウスと呼ばれる専用の小屋に設置する。

 プロセス分析計システムのエンジニアリングは、高度な専門知識やノウハウを必要とする。横河電機では、品質の向上とコストダウンを図り、グループで、エンジニアリング、組み立てに関するノウハウを共有してきた。これまで、プロセス分析計システムに関する大型プロジェクトは、アメリカとシンガポールにある横河電機子会社が担ってきたが、新会社はこれらの拠点と連携、グループにおける生産リソースの最適化を図る。

 新会社の設立で、プロセス分析システム・ビジネスのさらなる拡大を目指すと共に、材料の調達や雇用面で現地に根ざした経営を行ない、マレーシアのさらなる発展にも貢献する。

 横河電機は、新会社発足を機に、プロセス分析システム・ビジネスの売上高を、2013年度の150億円から2020年度には200億円への拡大を目指す。

【編集 : YK】

Global News Asia

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