山一電機、フィリピンに工場用地を取得

Global News Asia / 2014年12月14日 15時19分

プライコン・マイクロエレクトロニクス社と隣接する工場用地。

 2014年12月5日、山一電機グループは、生産能力を拡充するため、フィリピンの製造子会社PriconMicroelectronics(プライコン・マイクロエレクトロニクス、以下、PM)株式会社の隣接地が好条件であることから、工場用地として取得することを決定したと発表した。

 山一電機グループは日本国内の他に、フィリピン、中国、韓国、ドイツに海外生産拠点を有するが、中期3か年経営計画の達成に向け、製品開発力、販売力、製造力、収益力および財務力を高め、「お客様が満足する製品・サービスを提供できる会社」の基盤づくりを目指している。その一環として、テストソケット製品や車載機器向けコネクタ製品およびYFLEX多層基板製品の生産拡大に向けた増産体制を整備する。

 工場取得は、フィリピンの製造子会社PM社が3億2000万円を投資し、2015年度中に改修工事、稼動を開始する。主に、テストソケット製品、コネクタ製品、YFLEXTM 製品、部品の製造を行ない、フィリピンでの生産能力を倍増する。

 PM社は、フィリピン、ラグナ州にあるライト・インダストリー&サイエンス・パーク1に1994年9月に設立、従業員数は2014年9月末現在842名。
【編集 : YK】

Global News Asia

トピックスRSS

ランキング