日鉄住金物産とニチワ、タイで合弁会社を設立

Global News Asia / 2014年12月21日 15時0分

ニチワの3つの主要製品。

 2014年12月15日、日鉄住金物産は、タイでニチワと合弁で、溶接ナット等の冷間鍛造製品の製造・販売会社ニチワ・タイランドを設立したと発表した。

 ニチワは、自動車用溶接ナットおよび精密冷間鍛造製品の製造を行なっており、金型の設計・製造も社内で行なうなど、高い製品開発力を有する。

 2006年には、中国において、日系自動車メーカー向けに溶接ナットの製造を開始した。最近は、大型パーツフォーマーを導入し、エンジンやミッション部品等の高付加価値製品の製造も手がけている。

 タイでは今後も自動車生産台数の伸びが期待できるため、ニチワ・タイランドでは、まず、在庫機能を持つ販売会社としてスタートし、2016年には、ナットフォーマー製造設備を導入するなど、現地製造体制を構築、日系を中心とする自動車部品メーカー向けに、溶接ナットおよび冷間鍛造製品の販売を行なう予定だ。

 ニチワ・タイランド株式会社は、資本金2000万バーツ(約6400万円)で、株式会社ニチワが49%、日鐵住金物産のタイ現地法人サイアム・ロータス株式会社が49%を出資し、2014年11月に設立。溶接ナットおよび冷間鍛造品の製造販売を行なう。

【編集 : YK】

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