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日野自動車と住友商事、インドネシアにファイナンス会社を設立

Global News Asia / 2014年12月23日 16時55分

日野自動車がインドネシアで販売しているバスとトラック等。

 2014年12月19日、日野自動車と住友商事は、インドネシアの自動車ビジネス大手であるインド・モバイル・マルチジャサ株式会社(以下、IM社)と3社合弁でインドネシアに日野製トラックとバス向けのファイナンス会社ヒノ・ファイナンス・インドネシア株式会社を設立したと発表した。

 新会社は資本金3000億ルピア(約28億円)で、日野自動車、IM社がそれぞれ40%、住友商事グループが20%出資、日野製トラック・バス向けの金融サービス提供を中心としたキャプティブ・ファイナンス会社として販売金融事業を行ない、顧客との関係強化を目指し、2015年春から営業を開始する。

 インドネシア現地の販売代理店やディーラーと一体となり、最適な車両の提案だけでなく、車両の購入方法を紹介することで提案力を強化し、ワンストップで提供することによる利便性の高いサービスを目指す。

 インドネシアの自動車市場は拡大しており、日野製トラックとバスの販売台数も増加している。日野の現地進出から30年以上が経過し、販売においては日本に次ぐ世界第2位の重要な市場となっている。

 住友商事は、1970年代に日野製車両をインドネシア向けに輸出したことに始まり、正規販売代理店にも出資・参画するなど、長きにわたりインドネシアにおける日野製トラックとバスの拡販に取り組んできた。

 今後も商用車市場の拡大が見込まれるインドネシアにおいて、新会社の設立を機に顧客の多様なニーズに対応し、ビジネスに貢献する。
【編集 : YK】

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