【エアアジア機】消息不明のA320は安定した汎用機
Global News Asia / 2014年12月28日 19時24分
2014年12月28日、マレーシアのメディアによると、インドネシアのスラバヤから、シンガポールに向け飛行中の、マレーシアに本部のあるLCC・エアアジア機(8501便)が、消息を絶った。記録的な悪天候で、積乱雲に突入して操縦不能になり、救難信号を出すことも出来ず墜落したのではないかという見方も出ている。
消息を絶った、エアバスA320型機は、エアアジアグループで150機以上保有する汎用機で、世界で6000機以上が飛んでいる。日本でも航空各社が採用するベストセラー機。これまで、機種に起因する、大きなトラブルは報告されていない。
LCCエアアジアグループは、急速に路線を増やしており、これまで大きな事故もなかったことから、観光客だけでなく、ビジネス客の利用も増取り込み、アジアの主要なエアラインとしての存在を示していた。
【編集 : 高橋大地】
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