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コクヨ、タイのオフィス家具メーカーと業務提携を強化

Global News Asia / 2014年12月29日 12時25分

コクヨの海外向け商品「ENTRY」には、ヘッドレストの有無、樹脂・アルミ製の脚、白・黒のフレーム、5色の張地のバリエーションがある。

 2014年12月25日、コクヨグループのコクヨ・ファニチャーは、タイでオフィス・ファニチャー事業を展開する関連子会社コクヨ・インターナショナル・タイランド(以下、KITH)が、販売パートナーであるタイのオフィス家具メーカー、プラクティカ社の第三者割当増資による出資を受け、2015年1月から、コクヨブランド家具等の販売強化を実施すると発表した。

 コクヨは、KITHを2004年に設立し、タイ国内をはじめ周辺地域で日系企業や現地ローカル企業向けに、オフィス新規開設・改装・移転のコンサルティング業、オフィス内装工事、オフィス家具販売等を行なってきた。

 さらに、中国・アセアン向け商品力の強化を目的に、2010年12月、プラクティカ社とオフィス家具製品に関する中国等での製造・販売ライセンス契約を締結、中国企業や現地設計事務所が好むオフィス家具を、コクヨブランドのサブブランドとして中国市場で販売してきた。

 このたび、KITHは、プラクティカ社のオフィス家具製品の製造・販売に関する戦略的提携を一層強化するために、2014年12月24日付けで、新たにプラクティカ社の第三者割当増資を受け、資本金合計1000万バーツ(約3200万円)に増資した。

 これにより両社の提携関係を一層深化させ、2014年9月から中国国内で販売を開始したコクヨの海外向けスタンダードチェアー「ENTRY(エントリー)」(背骨形状の個人差へ対応するため、4段階に調節が可能なランバーサポートをスタンダード機能として搭載、長時間作業時の腰への負担を軽減)やデスクシステム等を、タイ市場をはじめ、タイ周辺国市場にも販売を開始し、本格的なオフィス家具販売を展開する。今後3~5年以内にタイ市場でのオフィス家具等販売約12億円を目指す。
【編集 : YK】

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