中根外務大臣政務官=カンボジアとラオスを訪問、両国要人と会談

Global News Asia / 2015年1月8日 8時45分

キム・ブンソーン・カンボジア・シアムリアップ州知事による中根外務大臣政務官表敬訪問(2014年11月・資料写真)

 2015年1月7日、中根外務大臣政務官は、カンボジアとラオス両国との関係を強化するため1月12日から17日まで、カンボジア(プノンペン、シアムリアップ)と、ラオス(ビエンチャン)を訪問することが明らかになった。

 今年は、カンボジアと友好条約署名60周年、ラオスとは外交関係樹立60周年で、ASEAN共同体構築の節目の年にあたる。

 カンボジアでは、フン・セン首相、 ハオ・ナムホン副首相兼外務国際協力相など政府要人と会談するほか、日本からの無償資金協力(供与限度額 119億4千万円)で建設が行なわれている、ネアックルン橋梁の閉合式に出席する予定。橋桁の閉合で、主橋梁本体の工事はほぼ完成となり、4月上旬に開通する予定。この橋はメコン地域を横断する南部経済回廊の一翼を担い、メコン地域の利便性の向上に大きく貢献する。

 またラオスでは、トンルン・シースリット副首相兼外相、アルンケオ・キッティクン外務副大臣ほか政府要人と会談を行い、ラオス国立大学の学生達と懇談し、日ラオス外交関係樹立60周年オープニング記念夕食会に出席する予定。

 カンボジアとラオス両国と日本の間では、近年日本からの投資額が急増するなど、経済関係が急速に緊密化している。昨年6月には、両国との間で航空協定が実質合意に至り、近く署名が予定されている。また、昨年8月、ラオス国営航空が羽田ーラオス間にチャーター便を飛ばし、日本の各都市とカンボジア・シアムリアップとの間でもチャーター便が度々運航されており、早期に日本と両国との間の定期便が就航することも期待されている。

【編集 : TY】

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