【タイ】バンコクでタクシー革命「絶対に乗車拒否をしない」新タクシー会社が誕生!
Global News Asia / 2015年2月12日 9時0分
2015年2月11日、バンコクでは、メーターを使用せずにドライバーが高額の料金を提示し、その金額に利用者が応じなければ乗車拒否されるケースも多く、大きな問題になっている。
「絶対に乗車拒否をしない」というタクシー会社が誕生し、注目を集めている。バンコク都内に500台の「プリウス」を配備する。
オールタイタクシー株式会社は、初乗りは35バーツで、支払いは現金またはクレジットカード・デビットカードが使用できる。また領収書の発行にも応じる。(迎車料+20バーツ)4月1日から、バンコク各地で試行運用を実施し、5月1日から本格的に稼働を始める。
安全対策にも力を入れ、車内に設置したシステムで、利用者との会話や走行スピードを常時監視する。その他にも、「女性客用の女性ドライバーサービス」、「スマートフォン配車サービス」、「24時間対応の電話受付配車サービス」にも対応。
「絶対に乗車拒否をしない」タクシー会社は、バンコクで長距離バスサービスを展開するナコンチャイエア株式会社の子会社。
ナコンチャイエアは、格安航空会社LCCの影響で経営環境が厳しくなっていたため、タクシー事業への参入を決めた。
ナコンチャイエアのバスは、サービスの良さには定評があり、今回新たに参入するタクシー業界でも、これまでのバンコクのタクシーのイメージを覆すような、改革を期待したいとの声が多い。
【編集 : 高橋大地】
この記事に関連するニュース
-
タクシーに乗ったら「1万円札」しかない! クレジットカードで払おうとしたら「現金にして」と言われたけど、お釣りの用意が大変じゃないの? クレカ払いのデメリットを解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年12月28日 4時30分
-
newmo、タクシー配車アプリ「newmo(ニューモ)」を大阪にて提供開始。
PR TIMES / 2024年12月24日 12時15分
-
「動画を公開するな」タイに移住した人気YouTuberが“身の危険を感じた”体験。一見健全に見える店で…
日刊SPA! / 2024年12月20日 8時54分
-
もはや日本人はお呼びでない? 2000万円越えの「レクサスLM」を使用した「ハイヤー」新サービスの主要ターゲット
集英社オンライン / 2024年12月20日 7時0分
-
タクシーアプリ「S.RIDE(R)」の法人契約プラン「S.RIDE Biz」、申込み社数が1,000社を突破!
PR TIMES / 2024年12月17日 13時15分
ランキング
-
1尹氏支持者「恥かかせる目的」と憤り=公邸前、拘束賛成派は歓喜―韓国
時事通信 / 2025年1月15日 20時29分
-
2ウクライナ和平「就任初日」公約は誇張、トランプ氏側近が認める
ロイター / 2025年1月15日 18時7分
-
3韓国大統領、取り調べで沈黙守る 録画も拒否=捜査当局
ロイター / 2025年1月15日 19時41分
-
4ロシアがウクライナのエネルギーインフラに大規模攻撃 報復か、ゼレンスキー氏が非難
産経ニュース / 2025年1月15日 20時15分
-
5韓国の尹大統領、内乱容疑で拘束 戒厳令巡り現職初、警護庁対峙も
共同通信 / 2025年1月15日 11時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください