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マンションの空室から手投げ弾が発見される

Global News Asia / 2015年3月23日 12時0分

BTSオンヌット駅周辺にも多くのコンドミニアムが新築され、邦人も増えている。(そむちゃい吉田 撮影)

 2015年3月23日、空室になっていたバンコクのマンションの一室から手投げ弾が発見され、地元警察の爆弾処理班によって無事に処理された。とタイのメディアが報じた。

 手投げ弾が発見されたのは、バンコク都プラカノン地区のオンヌット通り72にあるマンション(タイではコンドミニアムと呼ばれる)。

 建物のオーナーが部屋の改装をするために業者に依頼して入室した所、バスルームに置かれていた所を発見した。

 オーナーによると、以前住んでいたのは警察関係者で、サムットプラカーン県プラプラデーン警察署に勤務していた男性だった。1995年から1998年まで住んでいたが、突然姿を見なくなったという。

 警察では、勤務していた職場を通じて本人と連絡を取っているが未だに連絡は取れておらず、行方を追っている。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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