【ラオス】ラオス国内で食べる中華料理
Global News Asia / 2015年4月28日 17時0分
2015年4月27日、ラオス国内で食べる中華料理を紹介したい。
ラオスは中国と国境を接しているからか、中国とは非常に親密な関係にあるように見える。首都ビエンチャンで行われている大規模な開発はほとんどが中国資本で、街中にも中国語の看板が目立っている。
そのため中国人も多くいて、例えば富裕層を相手にする宝石店などでは従業員も流暢な中国語を操っていた。また、ビエンチャン市内の各所に中国人のコミュニティーができあがっており、その地域では商売も中国人相手に行っている。
そういった場所では中国人が中国人のために開いている飲食店も多くあり、本場の味が格安で楽しめるようになっている。しかし、残念ながらそういった店はラオス語はおろか英語さえ通じないので、中国語が話せないとなかなか行きづらい。
しかも衛生観念が本場のままなので、日本人にとっては少しハードルが高い。
そんな場合は外国人でも行きやすい、中華街以外にある中華料理店に足を運ぶといい。例えば、外国人旅行者が多いメコン川沿いにある『遼寧餃子館』などはオススメだ。
メニューには写真や英語もある。以前は日本語のメニューもあった。料金も安い。例えば餃子が10個セットで260円くらいからある。味も本格的なので、そういった店でも十分に楽しめる。ビールはラオスのビールかハイネケンしかないが、紹興酒もあるので、中華料理を楽しみたければ、外国人向けに店に行くといいだろう。
【執筆 : 高田胤臣】
この記事に関連するニュース
-
「中国人は集まるとヴィラン」、ソウル交通公社の回答が物議=韓国ネット「事実」「韓国人も外国に行くと…」
Record China / 2024年11月19日 23時0分
-
龍が宙を舞う、横浜中華街「2025春節燈花」はじまる! イルミネーション鑑賞後でも開いてるお店は?
オールアバウト / 2024年11月7日 19時40分
-
K-SPICY代表ブランド「ブルダック炒め麺」シリーズより『ヤンニョムチキン味』『ジャジャン』の2種が新登場!
PR TIMES / 2024年11月7日 12時45分
-
中尾明慶、餃子の王将で"最強のビールのお供"を発見。「餃子を超える」...SNS人気も高い隠れた神メニューとは。
東京バーゲンマニア / 2024年10月27日 17時33分
-
「ニラレバorレバニラ」中国ではどっちで呼ぶ? 実は“似て非なる”「中華料理」と「中国料理」の世界
オトナンサー / 2024年10月27日 8時10分
ランキング
-
1“子どもを持たない選択”「チャイルドフリー」宣伝禁止 プーチン大統領が法律署名
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月24日 21時22分
-
2ガザ全域をイスラエル軍が攻撃、48時間で少なくとも120人死亡…レバノンでは空爆で20人死亡
読売新聞 / 2024年11月24日 18時47分
-
3韓国政府、佐渡で25日に独自追悼行事開催
共同通信 / 2024年11月24日 16時4分
-
4英新兵器、日本に購入打診 「反撃能力」向上を視野
共同通信 / 2024年11月24日 16時17分
-
5フィリピン・首都マニラのスラム街で大規模火災 住宅1000軒あまり燃え、約3000人が避難余儀なくされる
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月24日 18時57分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください