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【ラオス】日本人経営食堂のスタミナ丼で元気になる!

Global News Asia / 2015年5月20日 17時0分

『大阪ハックジャオ』のスタミナ丼。ちなみに店名のハックは「愛している」、ジャオは「あなた」なので、「大阪はあなたを愛している」が名称の直訳になる。(高田胤臣 撮影)

 2015年5月20日、ラオスの首都ビエンチャンにある日本人経営の食堂のスタミナ丼を紹介したい。

 メコン川沿いの安宿や外国人向けの飲食店が多い地区にあり、大阪から移住してきて15年近くになる池田さんが経営する『大阪ハックジャオ』。ここのスタミナ丼が筆者は好きでよく足を運んでいる。

 甘めのタレが豚肉によく絡んでいて実においしい。セットの味噌汁は外国の飲食店でよくありがちなぬるい温度ではなく、とてつもなく熱いのも個人的には好きである。

 スタミナ丼も器まで熱々で、汗をかきながらご飯を掻きこむのが快感だ。

 この店には日本語のまんがもそこそこに置いてあるので、ラオス産のビアラオを傾けながら長居ができるのもいい。

 ラオスはタイのテレビが観られるので、流行などがバンコクと大差ない。そのため、和食ブームのタイを真似てか、ビエンチャンにもたくさんの日本料理店ができた。

 しかし、池田さんがこの地に店を構えた当初は本当になにもなく、納豆やうどん、ラーメンを作るにもすべて手作りでなければならなかった。そういった経緯もあり、今でも池田さんの店では自分で作れるものは自分で、というスタンスでいる。

 淘汰の早いビエンチャンの飲食店業界だが、長く生き残っているのはこういった努力があったからだ。そんな中で生まれたスタミナ丼にはそういったエピソードというスパイスも振りかけられている。
【執筆 : 高田胤臣】

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