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MERS感染防止成功の香港で季節外れのインフルエンザ流行の兆しで観光業へ影響か?

Global News Asia / 2015年6月27日 17時0分

MERSについて一面で伝える6月9日の『大公報』(我妻伊都 撮影)

 2015年6月27日現在、5月末から6月上旬にかけて連日のように報道されていた香港での中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)騒動は一段落を見せている。

 9日の『大公報』を見ると香港政府は「必要がなければ韓国渡航を控えるように」や「韓国へ留学している香港人留学生を緊急帰国させる」などの警告や声明が一面を飾り、韓国仁川国際空港でマスクをする韓国人を載せるなど、過熱する報道ぶりを感じさせたが、16日や19日に香港を訪れると同様の報道で一面を飾る新聞は店頭から姿を消していた。

 香港では現時点でもMERS感染者を出しておらず封じ込めに成功したと言える。

 しかし一方で、6月18日、香港衛生防護センターは夏のインフルエンザが活動期に入ったと発表。同センターによると、6月7日から13日の1週間でインフルエンザによる入院患者23人のうち16人が死亡。例年だと日本同様に12月から2月にかけてインフルエンザはピークを迎え、3月から11月までは減少傾向が続くが、今年は4月から緩やかに上昇傾向を見せ6月に急増しているため、同センターが注意を呼びかけている。
 
 夏のインフルエンザ感染拡大はMERS同様、夏の観光シーズンへの影響が懸念される。
【執筆 : 我妻伊都】

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