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韓国MERS 31人死亡、感染者は182人ータイは空港の検疫強化を続行

Global News Asia / 2015年6月27日 22時0分

体温をサーモグラフィーで測定するバンコク空港。(2015年6月18日14時30分頃撮影)

 2015年6月27日、タイメディアによると、タイ国内ではMERSの感染は広まっていないが、空港などでも検疫体制の強化を続行している。出入国審査官は全員マスクを着用しており、空港で働くスタッフもマスク着用者が増えている。

 タイでは、18日に初めてMERS感染者が見つかった。タイの保健省は「検査の結果感染が見つかったのは、中東オマーンの75歳男性。3日前に、家族と一緒にタイに入国していた」と発表した。感染した男性は、心臓病の治療(手術)を受けるためにバンコク入りしていた。

 発熱や咳などMERSの症状がみられたため、入院先の総合病院と保健省がウィルス検査をして感染が分かった。男性は、感染症指定病院に転院し、対処療法治療を受けている。感染者と同じ航空機でタイに入国した人や、病院スタッフなど、感染者と接触した59人に自宅待機などを要請して健康状態を監視している。

 高度先進医療を受けられるタイでは、医療観光でタイを訪れる外国人が年々増加している。ホテル並みの快適な入院環境を安価で提供しており、諸外国からも高く評価されている。

 また、タイでは、日ごろからの公衆衛生に対して危機意識が高い為、着実にMERSの感染を最小限に抑えらえると見られている。MERS感染者が入国した中国でも、封じ込めに成功しており新たな感染者は見つかっていない。

 日本国内の各地の空港でも監視を強化しており、羽田空港でも、大きなポスターを掲示し、リーフレットを配布して注意喚起を行なっている。

 韓国でのMERS感染は、医療関係者の感染率が高く、初期の対応の誤りが悔やまれる。

【編集 : MM】

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