【ミャンマー】高級住宅街のあるゴールデンバレーがピザ激戦区に

Global News Asia / 2015年7月6日 12時0分

猛烈な勢いで増え続けるピザ屋(竹永ケイシロ撮影)

 2015年7月6日、ミャンマー最大都市ヤンゴン市のインヤーレイク南側には「GOLDEN VALLEY」と呼ばれる閑静な住宅街が広がる。

 アメリカ大使館に程近く、インターナショナルスクールやフランス人学校を擁し、豪邸の値段が平気で1億円~3億円はする超高級住宅街だが、この地区で今、熱い「ピザ戦争」が起きている。

 高級洋食材も扱う老舗の『シャーキーズ』に加え、ミャンマー人の経営するイタリア料理『ナポリ』。地元の人に根強い人気の『パパピザ』や『カフェディバー』。着実にヤンゴンの食の流行をつかんでいるイギリス人経営の「UNION BAR」系列の『PARAMI PIZZA』。少し離れるがダゴンセンター内にある大人気のタイ系の『THE PIZZA COMPANY』など、価格も7ドル~10ドルと決して安くないにもかかわらず、どの店も連日、客で溢れている。

 ヤンゴン市でピザが大流行りなのは、おしゃれな食べ物として若者や富裕層の家族に認知されたことや、欧米のビジネスマンの滞在が急増化していることなどが考えられる。

 さらに今年11月には、世界最大のピザチェーン『PIZZA HUT』がゴールデンバレー内の高級スーパーマーケット「マーケットプレイス」の隣に、第一号店を開店すると発表しており、ゴールデンバレーピザ戦争は益々熱を増していくものと思われる。
【執筆 : 竹永ケイシロ】

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