【タイ】バンコクの東バスターミナルにも移転話しが浮上

Global News Asia / 2015年7月15日 9時0分

移転話が急浮上したエカマイの東バスターミナル。周辺の渋滞を見れば遅いくらいという印象だ。(そむちゃい吉田 撮影)

 2015年7月15日、タイ東部の世界的観光地パタヤなどへのバスターミナルとして知られる東バスターミナルに、移転話が浮上しているとタイのメディアが伝えている。

 タイ東部へ向うバスが発着する東バスターミナルは、BTSエカマイ駅に隣接。エカマイ・バスターミナルとも呼ばれて来た。

 北部や東北部への北バスターミナル(モーチット)が、ランシット地域への移転が決まりつつある中で、こちらの東バスターミナルにも移転話が浮上して来たようだ。

 現在のエカマイ地区は、面するスクンビット通りが平日には慢性的な渋滞となっており、手狭な敷地とあわせて、移転するという噂は何年も前から囁かれて来た。

 今回の移転話は、タイ国内大手デパートチェーンTHE MALLグループがバーンナー交差点付近に所有する土地、約1万2000平方メートルの提供を申し出たことを、ターミナルを運営するTHE TRANSPORT社が好意的に捉えている。

 THE MALLグループでは、新しいターミナルには、ショッピングモールかコンドミニアムを併設したいということも同時に表明している。

 また、現在のターミナルにも地元企業数社から買い取りのオファーが来ている模様だ。THE TRANSPORT社では、来月の役員会議で検討する予定。

 エカマイ近辺には、高級コンドミニアムが次々と建築されているが、需要はまだ続くと見られており、開発企業も新たな好立地となる現ターミナルには注目している。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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