【タイ】海軍の中国潜水艦購入問題で、有識者から無謀だと強い指摘

Global News Asia / 2015年7月17日 23時21分

タイのイメージ。ワットポー涅槃仏。

 2015年7月17日、タイ軍の当局者が、中国製潜水艦の購入計画を一時保留にしたと発表したことについて、有識者から、中国製潜水艦の性能を他国製の潜水艦と比べた場合、劣っている部分が多く、最適な選択ではないため中止すべきだとの声が出て来た。

 タイは親日国で、横須賀の防衛大学校で学んだ卒業生の多くが、タイ軍の要職についている。現場レベルでも、輸送機C-130のパイロットが、日本やアメリカに訓練で飛来するなど関係も深い。

 日本の潜水艦は、世界的にも評価の高い三菱重工や川崎重工が製造している。常に装備の性能も上がっており、重要な部品も日本国内で製造された電子機器が多く使われている。

 一方中国製は、価格は安いものの、静穏性の部分が特に劣っており、他国の艦に簡単に発見されてしまうなど、潜水艦としての基本が欠落している。

 外交上の政治的な問題と距離を置き、選考をやり直すべきだとの意見が出されている。
【翻訳/編集 : MM】

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