【タイ】登録義務化でプリペイド携帯1700万回線が使用停止に

Global News Asia / 2015年8月4日 11時0分

タイのイメージ(パタヤビーチのサインボード)

 2015年8月4日、今年2月から行われて来たプリペイド携帯の登録受付が7月31日で終了した。登録を行わなかった携帯電話は、約1700万回線に上り、翌8月1日から使用が停止された。

 タイ放送通信委員会が発表した所によると、7月30日までに登録された番号は、6860万件でプリペイド携帯全体の約8割だった。

 タイでは、南部マレーシアとの国境地域で分離独立派によるものと思われる爆弾テロが後を絶たない。これに携帯電話によるリモートが使われていると見られており、登録義務化を進めて来た。

 後払いに比べて、容易に購入できるプリペイド方式は、世界中からの旅行者にとっても便利だったが、今後は購入時にパスポートの提示が義務づけられた。

 また、タイの総人口は約6700万人(2013年時点)なのに対して、登録件数が上回っているのは、一人が複数の携帯または、SIMカードを保有している事を如実に物語っている。これは、一台の端末にSIMカードが、2枚3枚と使えるものがある事とも関係がありそうだ。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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