チャリティー講演会「映画業界で働くということ」を開催ー特定非営利活動法人CATiC

カンボジアで映画を見る子ども達。

　2015年8月22日、カンボジアの子ども達に映画を届ける特定非営利活動法人CATiCは、株式会社クリーク・アンド・リバー社の協力を受け、映画業界で活躍するゲストを招いたチャリティー講演会「その道のプロが語る！ 映画業界で働くということ」を開催する。

　ゲストは、現在公開中のトリンドル玲奈主演『リアル鬼ごっこ』のプロデューサー柴田一成氏、『永遠の0』『Stand by meドラえもん』『寄生獣』『シンドバッド 空飛ぶ姫と秘密の島』を制作した株式会社白組役員の亀山 暢央氏、『フランシス・ハ』『いのちの食べかた』『人生、ここにあり！ 』などミニシアター系のヒット作を配給する株式会社新日本映画社の代表甲斐秀幸氏だ。

　3人とも、長年映画業界を支えてきた人物。映画業界に就職を考えている学生はもちろん、映画業界に興味がある人にも必見の講演会だ。

　経費を除く参加費は、NPO法人CATiCが実施しているカンボジアの子どもたちに映画を届ける活動に使われる。

講演会　2015年8月22日(土)13:00～16:00
懇親会　16:00～17:00

会場:株式会社クリーク・アンド・リバー社東京本社2F
(東京都千代田区麹町2丁目10番9号　C＆Rグループビル)
東京メトロ半蔵門線　半蔵門駅から徒歩2分
東京メトロ有楽町線　麹町駅から徒歩5分

司会:橘珠里
参加費:一般 2000円、学生1500円

詳細:申込みは「その道のプロが語る！ 映画業界で働くということ」で検索。
【編集 : 安麻比呂】